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パナソニックは、世界各地の小・中学校を対象に展開している教育支援プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」の2010年度日本表彰式を2月26日、パナソニックセンター東京で開催する。
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キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)は、同社が次世代育成支援活動の一環として1989年にアメリカで始めた教育支援プログラム。現在では、世界26の国と地域で年間約1万人の子どもたちが参加しているという。プログラムは、国・地域ごとに運営されており、日本では2003年より開始している。KWN日本事務局では、小・中学校にビデオ撮影機材を貸し出すとともに、ビデオ制作のノウハウも提供しており、これらの活動を通じ、創造性やコミュニケーション能力、チームワークを養うことを目的としているという。
表彰式では、日本で同活動に参加した小・中学校83校の中から、審査の結果選ばれた入賞8作品を制作した子どもたちが紹介した後、最優秀作品賞・各部門賞を発表する。最優秀作品は7月にハリウッドで開催されるKWNグローバルコンテストに日本代表としてエントリーされるという。
また、今年は新たな試みとしてパナソニックグループのブロードバンド放送サイト「チャンネルパナソニック」において、表彰式の模様のライブ中継を予定している。
◆キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本2010年度表彰式
日時:2月26日(土)13:00〜15:30
会場:パナソニックセンター東京 1Fホール(東京都江東区有明3丁目5番1号)
審査員:
・遠山敦子 パナソニック教育財団理事長(審査委員長)
・伊藤有壱 東京藝術大学大学院教授
・黒上晴夫 関西大学教授
・鈴木勝彦 プレジデント社 プレジデントファミリー編集部編集長
・森永公紀 NHK関連事業局局長
・小川理子 パナソニック株式会社コーポレートコミュニケーション本部社会文化グループグループマネージャー
ライブ中継日時:2月26日(土)13:00〜15:30
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キヤノンは、新ブランド「DreamLabo」を展開し、新規事業として業務用フォトプリンター市場に参入すると発表。第一弾として業務用インクジェットプリンター「DreamLabo 5000」を9月より発売すると発表した。
同社は、このたびリテイルフォト業界および印刷業界に向けて新製品「DreamLabo 5000」を発売し、新規事業として業務用フォトプリンター市場に本格参入することを発表した。
DreamLabo 5000は、高密度プリントヘッド技術「FINE(ファイン)」を応用して新たに開発された最大305mm幅での印刷を可能にするプリントヘッドを搭載し、高画質と高生産性の両立を実現。
総合的に銀塩を上回る色表現で高画質な写真出力と高精細な文字の印刷を高い生産性で実現することによって、写真商材からハイクオリティPODまで、多彩な高付加価値アウトプットに対応するとのこと。
発売は2011年9月を予定。価格は5,000万円(税別)。
[マイコミジャーナル]
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大手マイクロプロセッサベンダであるFreescale Semiconductorの日本法人フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは2月15日、記者会見を開催し携帯電話基地局の機能を1チップに集積したプロセッサ「QorIQ Qonverge(コア・アイキュー コンバージ)」を発表した。
始めに、フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンでネットワーク事業本部の事業本部長を務める伊南恒志氏が通信・ネットワーク用プロセッサの市場動向と同社の取り組みを説明した。
調査会社Linleyのデータによると、2009年の組み込み用通信プロセッサの市場規模は11億3,000万ドルで、Freescaleはシェアトップで市場の半分近くを占める。またこの市場は2009年〜2013年に年平均8%で成長を続けると予測されている。
シェアトップをけん引しているのが、同社の主力製品「QorIQシリーズ」である。PowerアーキテクチャのCPUコアを内蔵するマルチコア・プロセッサで、2008年に最初の製品がリリースされてから、品種数が相次いで拡大されてきた。
また投資銀行MorganStanleyの予測では、インターネット接続されたモバイル端末の数は2020年までに100億台を超えるという。
このような市場環境の中でFreescaleとしては、ネットワーク市場で8つの分野に注力していくとした。その中で4つの分野はすでに高いシェアを獲得しているという。ワイヤレス基地局、ワイヤライン光伝送装置、ルータ、企業向け多機能プリンタ、である。これらに加えて注力するのが、ストレージ機器、各種ゲートウェイ、セキュリティ(ビデオ・ネットワーク)、デジタル・サイネージだと述べていた。
続いてフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンでプロダクトマーケティング本部ネットワーキング・マルチメディア・グループ製品部長を務める岩瀬肇氏が、無線通信業界の動向と新製品「QorIQ Qonverge」の概要を説明した。
まず岩瀬氏は、スマートフォンの普及によってパケット通信のトラフィックが爆発的に増加している現状を示した。米国の通信会社AT&Tによれば、過去3年でトラフィックの量は50倍にも増えたとする。さらに、モバイル・データ・トラフィックは年に2倍ずつ増えており、2009年から2014年の5年間でトラフィックの量は39倍になるというCiscoの予測を挙げていた。
こういった「津波」のような膨大なデータをさばくために、無線通信業界は、高速の無線通信規格に早期に対応するとともに、カバーエリアの異なる大小のセルを効果的に配置し、設備投資と運用コストを抑制しなければならない。無線通信ネットワーク(携帯電話システム)の基地局には、小型化と省電力化、コストの低減が求められる。
この要求に応えるべく開発されたのが、「QorIQ Qonverge」である。従来の基地局ハードウェアがFPGA(アクセラレータ)、DSP、マイクロプロセッサで構成されていたのを、「QorIQ Qonverge」では1チップのシリコンダイに集積した。このチップを利用することで、WCDMAとLTEに対応したピコセル基地局に要する消費電力とコストをともに75%ずつ、削減できるという。
「QorIQ Qonverge」の最初の製品は、フェムトセル向けの「PSC9130/31」と、ピコセル向けの「PSC9132」になる。45nmプロセスで製造し、2011年下半期に出荷を始める予定である。また将来は、28nmプロセスへと移行する。メトロセル向けとマクロセル向けのプロセッサは始めから28nmプロセスで製造する。リリースは2011年末、出荷開始は2012年になる。
(福田昭)
[マイコミジャーナル]
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